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2020年06月22日
今年のビーチはデンジャラス
こんにちは!
関谷カイロプラクティック整体院の関谷勝己です
梅雨真っ盛りですが皆様いかがお過ごしですか?
あと1か月ほどの辛抱で梅雨は開けます
例年ですと、梅雨が明けるころには神奈川県内の海水浴場がオープンし、ココロもカラダも開放感に満ち溢れた若人がビーチをへと押し寄せる…
そこにサングラス姿でビールを片手にしたオヤジが現る…
やっぱり夏のビーチで飲むビールは格別な味がするなぁ〜 (^O^)
いったいこのオヤジは誰なんでしょうか?
さてさて、今年の夏は神奈川県内のビーチのほとんどが海水浴場としてはオープンしないんですがご存知でしょうか?
「えっなになに? 今年は海で泳いじゃいけないってのかい?」
…いえいえ、そうじゃありません 泳いでもいいんです!
でも、今年のビーチはいつもとは全く異なります
何が違うのか???
◆海の家がありません!
電車などで遠くから訪れる海水浴客にとっては、現地でシャワーを浴びたり、ご飯を食べたり、貴重品を預かってくれる海の家が1軒もオープンいたしません
更衣室もありませんから、海で泳いだらシャワーも浴びることが出来ず潮まみれで帰る羽目になります
◆監視員がいないかも?
赤パンに黄色いTシャツを着てビーチの安全を守ってくれたり、おぼれかけた人を救助してくれるライフセーバーが配置されないかも?
という事は、ビーチでおぼれても誰も助けには来てくれない恐れが…!
特に小さなお子様を連れてビーチで遊ぶ方にとっては危険が大きすぎます
◆ビーチに酔っ払いが大勢出現するかも?
逗子のビーチでは、海水浴期間中の砂浜での飲酒は条例により禁止となっていました(海の家などの施設内では飲酒可)
しかし、今年はこの条例が適応されないかもしれないので、今年の夏はビーチでお酒が飲み放題になり多数の酔っ払いが出現する恐れがあります
それ以外にも、サーフィンやジェットスキーなど海水浴客がケガをしてしまいそうなマリンスポーツの規制もできない可能性があるので、今年のビーチはまさに危険と隣り合わせの状態になりかねないのでございます
8月にはGoToキャンペーンなるなるものが登場しますが、ビーチへのお出かけを計画している方はご注意下さいね